奉賛会の活動紹介|愛知県一宮市の石刀神社
奉賛会の
活動
社を守り
支える人々
石刀神社では、近隣の氏子の皆様を始めとした崇拝者の方々に奉賛会へご入会いただき、
神社の修復や神事の進行、また運営等にご尽力いただいております。
神社は氏子、崇拝者無くしてはありえません。
社を支えてくださる奉賛会の皆様のご活躍、ご活動を紹介いたします。
石刀神社の
奉賛会について
石刀神社には、代替わりで社を支え続けて下さる氏子崇拝者の存在があります。経年や天災により、石刀神社も例外なく境内に劣化や損傷が増加して参りました。社を抱く鎮守の杜に至っても、その広い敷地を維持管理し続けるのは難しく、神社だけでは限界もございます。
奉賛会の皆様には、その補修や神社の環境維持にご尽力いただき、また神事では重要な役割を担っていただき、毎年素晴らしい祭りへのお力添えをしていただいております。石刀神社は、氏子、崇拝者によって支えられ、この地に存続できていることを日々感謝し実感するばかりです。
活動紹介
神馬像のご寄進
現在、石刀神社の境内に威勢よく立つ神馬像は、昭和38年氏子の皆さんのご厚志により再建されました。先代の神馬像は昭和8年に建てられ、昭和18年(1943年)、先の大戦時に供出された歴史があります。4月19日の当社の例祭においても、「降雨祈願」「五穀豊穣」の想いを込め神様に献上する、大切な存在です。